D/Aコンバーター・CD/SACDプレーヤー
CD3N Analogue
生産完了モデル
新時代のデジタルサウンドを聴かせる!唯一無二のベルト・ドライブCDプレーヤー
AIRBOW STB-1付属・AIRBOW Switch Leg 装着済み
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商品名 | 希望小売価格(税別) | 試聴機貸出 | バージョンアップ |
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CD3N Analogue | ¥480,000 |
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デジタルはレコードを超えられない!? そんなことはありません
CD誕生から30年。「アナログ・レコード」が未だに生きながらえているのは、丁寧にディスクを扱う「所作」や美しい「響き」、あるいは「艶」や「潤い」がレコードの趣味性を一層高めているからではないでしょうか。
PC/ネットワーク・プレーヤーにいずれは変わるかも知れないCDプレーヤーですが、進歩を続ける最新のデジタル技術とアナログ・レコードのターンテーブルと同じ「ベルト・ドライブ方式」のCDメカニズムを搭載するCEC CD3Nをベースモデルとし、AIRBOWのフラッグシップに恥じない素晴らしい音質と存在感が感じて頂けるCDプレーヤーとしてCD3N Analogueを作りあげました。
一体型だけが実現できるサウンドがあります
ベースモデルとなったCD3NのドライブメカニズムはTL3N、DACの心臓部はDA3Nと共通の回路や技術が使われていますが、一つの筐体にメカニズムとDACを収めるためにCD3Nではそれぞれが最適化(不要な回路を省略)された結果、回路や接続部が少ないピュアな音質が実現しています。回路や接続部が多いTL3N/DA3N Analogueは、その部分の「遊び(鳴き)」を音作りに利用することで、通常のデジタル機器にはない「芳醇なサウンド」を実現しました。また、それぞれがどのような機器と接続されるかわからない「トランスポーター/DAC」としてセット使用時の音質だけでなく、単体使用時にも通用する「響き成分のやや多い音作り」を行っています。CD3N Analogueは、「響き」TL3N/DA3N Analogueよりも少なめにして、デジタルのストレートな鳴り方を尊重しています。
一体型だからこそできる、トランスポーターからDACへの信号や電流の流れ、また理想的なノイズの低減に成功したCD3N Analogueはベルト・ドライブメカニズムの静粛性と相まって、デジタルでしか実現できない高い[S/N]感を達成しています。静けさの中から柔らかく立ち上るように音が出てくる様や、弦楽器の最後の響きがコンサートホールに消えた後に訪れる静寂の様までCD3NAnalogueでしか味わえない見事な「静と動の対比」を感じて頂けると思います。さらに「響き成分」をほんの少し減らすと共に明瞭度を僅かに向上させ、「音の芯の再現性やリズムの切れ味」を向上させました。
TL3N/DA3N Analogueの音質はまさしく至上のアナログサウンドですが、あまりにもアナログを模したためアナログが苦手とする「電子楽器が多用されるPOPSやROCK」の再現性もやや甘くなりました。CD3N Analogueは、TL3N/DA3N Analogueのもつ「響きの豊かさ」と「デジタルの切れ味」を両立させ、最新のPOPSやROCKなどの再現性を向上させています。おおざっぱですが1980年よりも古いソースは、TL3N/DA3N Analogueが、それよりも新しいソースは、CD3N Analogueがマッチすると思います。
新開発スタビライザー STB-1、Switch Legを採用しました
CD3N AnalogueはTL3N Analogueで新開発した高音質スタビライザー「STB-1」が標準で添付されます。STB-1は「オレンジの制振リング」が2本付属し、「リングなし」では「響きの美しいサウンド」、「リングあり(装着)」では「シャープなHiFiサウンド」と二通りの音色をお楽しみいただけます。デフォルトは、「リングなし」です。
本体を支える脚は、プラスティック製の付属品から強度が高く響きの美しい「エコブラス製のSwitch Leg」に変更しています。また、フロントパネルには従来のバッチに変えてAIRBOWのロゴをレーザーで刻印し、外観をスタイリッシュに仕上げています。
主な仕様
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