ユニバーサルプレーヤー
DV-15/KAI Series
生産完了モデル
SACDプレーヤーの音質とDVDトップクラスに匹敵する高画質を実現した中堅機
仕上げはシルバーとブラック
ブラック
シルバー
注)KAI−A・KAI−V両モデルのコンポジット/S端子の映像出力は、各部に加えた「改造」により「同期信号の乱れ」が無改造品よりもやや大きくなっています。お使いのTVの年式が古いなど、TVとの相性が悪い場合には「画像が乱れる/画像が白黒になる」などの問題が発生する場合がございます。コンポーネント出力/D端子出力/DVI−D出力には、問題はございませんので出来るだけ「コンポーネント入力端子の装備されているTVやプロジェクターをお使い下さいますよう」お願い申し上げます。
商品名 | 販売価格(税別) | バージョンアップ | DV15/KAI-A | \170,000 |
X |
DV15/KAI-V | \200,000 |
X |
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コンセプト
先行発売したDV12S2/Specialの音質を一度でも聞いてしまうと、他のユニバーサルプレーヤーの音質ではどうしても納得できなくなります。かといって、40万円もするユニバーサルプレーヤーは誰にでも買える商品ではありません。このモデルでは、20万円以下の価格で「ピュアオーディオ製品として十分通用する音質のユニバーサルプレーヤー」の製品化を目指しました。
特徴
音のきめ細やかさと非常に微細な表現力を除き、DV12S2/Specialとほぼ同等の「音色」が実現しています。低域部は、他のユニバーサルプレーヤーの「雑さ」・「薄さ」とはまったく次元が異なる同価格帯のピュアオーディオ製品に匹敵、あるいは凌駕するほどの太く、厚く、そして締まりがあり、無駄に音が残らずきちんと「止まる低音の量感と質感」が実現しています。中高音は、他のAIRBOW製品同様「繊細」・「透明」でDV12S2/Specialと同様「それが再生音であることを完全に忘れ、音楽に没頭してしまうほど自然な音質」です。この心地よいクォリティーは、他のほとんどのユニバーサルプレーヤーはもちろん「全てのピュアオーディオ製品」と比較しても、引けを取らない高いレベルに達しています。
DV15/KAIで聞くCDの「きめ細やかさ」・「透明度」・「柔らかさ」・「自然さ」・「静けさ」は、それまでにお試しになられた同価格帯のピュアオーィオ製品の音質を凌駕するでしょう。そして「ドルビーデジタル」や「DTS」で収録されたDVDビデオソフトでは「SACD」や「DVDオーディオ」にほぼ匹敵するほどの高音質が実現しています。
DV-15/KAI-AとDV-15/KAI-Vとの違いについて
[DV15/KAI−A」は、カスタムを「音質のみ」に特化したモデルで「映像回路の特別なカスタム」を行わず、価格を「無改造モデルのメーカー標準価格を下回る\170,000(税別)」という低価格に設定しています。
[DV15/KAI−V]は、DV15/KAI−Aのカスタムに加え「映像回路」にも大幅な改良を加えたモデルで、黒を中心に暗部がキリッと引き締まった「コントラスト感の高さ」と「色の濃さ」が特徴の「DVDトップレベル」のハイクォリティーな画質を達成しています。色数・中間色の表現も多彩で、「デジタル臭さの少ないフィルムライク」な映像を再現します。音質同様「自然で無理のない画質」は、長時間の視聴に飽きることなく、DLPなどの「本格的なプロジェクター」や「映像も重視」されるお客様にお薦めしたい「フルカスタマイズモデル」です。疲れることなく、ソフトに収録された「情報」を「鮮やかに」・「感動的」に再現します。
主な仕様
再生可能ディスク | SACD(2ch、MULTI)/DVD-V/DVD-A/CD/ビデオCD/DVD-R/DVD-RW/MP3ファイル |
アナログ出力 | マルチチャンネル出力/1系統2ch出力/1系統 |
デジタル出力 | 同軸(RCA)・光(TOS)/各1系統 |
映像出力 | コンポジット・S1/S2・コンポーネントD1/D2・DVI−D |
プログレッシブ | 2-3プルダウン方式 |
映像DAコンバーター | 108MHz/12Bit |
信号方式 | JEITA標準 NTSCカラー方式/PAL方式 |
画質調整機能 | YNR、CNR,MNR、BNR /シャープネスHigh、シャープネスLow /ディディール、白レベル、黒レベル 黒セットアップ、ガンマ
/色あい、色の濃さ,クロマディレイ |
水平改造度 | 540本 |
電源 | AC100V・50/60Hz |
消費電力 | 26W(電気用品安全法)待機電力:0.65W |
本体寸法 | 442×129×308o |
重量 | 7.2s |
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