CDプレーヤー/DVDプレーヤー

DV6400/KAI

生産完了モデル

低価格でも「本物」! スリムな外観に似合わないリッチな高性能

AIRBOW'CDプレーヤー'DV6400/KAI

商品名 発売時定価(税別) バージョンアップ
DV6400/KAI
\85,000
X

コンセプト

「ホームシアター」この言葉を知らない人はいらっしゃらないくらい「ホームシアター」はあこがれの的になっています。しかし、最近ずいぶんと改善されつつあるDVDプレーヤー(ユニバーサルプレーヤー)の音質にしても、ピュアオーディオ製品と比較すれば、まだまだお粗末。一般的に知られている「ホームシアター」の「画質・音質」は、長年オーディオ機器を取り扱ってきた我々オーディオ専門店に言わせれば、未だ「おもちゃ」の域を脱していません。特に低価格帯の製品は、カタログの謳い文句はどんどん良くなっているにもかかわらず、 肝心の画質・音質は、非常にお粗末で「音楽」・「映画」を心から楽しめるとはお世辞にも言い難いレベルです。そこで、

  • 「ホームシアターもしくは、CD/DVDオーディオ/SACDの全てのメディアで音楽を楽しみたい」とお考えのお客様。
  • AVアンプとDVDプレーヤーを購入したが・・・「映画は、それなりに楽しめるが音楽はやっぱりダメかな?」とやや諦め気味のお客様。
  • ユニバーサルプレーヤーを購入したが・・・「CDを聴くにはCD専用プレーヤーが必要では?」とお悩みのお客様。
  • 逸品館でCDやDVDオーディオ/ビデオ・SACDサラウンドを聴いて 「AVアンプもDVDプレーヤーもスピーカーも逸品館の推薦品でなければあんないい音は聞けないのかな?」と音質改善のための買い換えを躊躇していらっしゃるお客様。
  • 「どうせ買うなら長く使える良いものを!」お捜しのお客様。
に言うお客様のご要望に可能な限りお応えすべく、DV6400/KAIの製品化を目指しました。

特徴

この製品も上級モデルのユニバーサルプレーヤーと同様、CD/SACD/DVDオーディオなど 「フォーマットの違いを意識することなく音楽を楽しめる」ようにきちんとカスタマイズされています。 きっとSACDやDVDオーディオとCDの「音質差が思ったほど気にならない」ことに驚かれるはずです。 また「音が悪くて聞けない」とほこりをかぶっていた「音楽DVDソフト」をこのプレーヤーでもう一度聞き直してください。「ドルビーデジタル録音」のソフトでさえ「CDとほとんど変わらない音質」で再現されることに、驚愕されると思います。
「DTS録音」のソフトなら「CDよりも良い音」でお楽しみ頂けます。 映画を再生すると、目をつぶっていても「物音」だけで「映画のシーンを完璧にイメージ」することができほどの細やかさと、聞き慣れた「役者の台詞」に改めて感動するほどの表情の豊かさを感じられるでしょう。 AIRBOW以外のサラウンドアンプと組み合わせるときには、是非デジタルではなく「5.1chアナログ接続」をお試し下さい。きっと、まだ観ぬ、まだ聴かぬ、DVDソフトの感動が再現されるでしょう。もちろん、CDやDVDビデオソフトでさえそれほど音が良いのですから、SACDやDVDオーディオなら超高級CDプレーヤーを音質的にも音楽的にも確実に凌駕するほど素晴らしい音質が、 それらと比べって圧倒的な[低価格]で実現します。
画質も音質同様細やかでナチュラル。DVDの癖を感じさせない滑らかで質感の高い画質が実現し、 「価格」こそエントリーモデルですが「映画や音楽にゆったりと心を傾けられる」その性能は文句なくトップクラスなのです。

主な仕様

再生可能
ディスク
SACD(2ch、MULTI)/DVD-V/DVD-A/CD/ビデオCD/ DVD-R/
DVD-RW/MP3ファイル/JPEGファイル/ピクチャーCD/WMA音声フォーマット
アナログ出力 ・マルチチャンネル出力/1系統
デジタル出力 同軸(RCA)・光(TOS)/各1系統
映像出力 コンポジット・S1/S2・コンポーネント・D
プログレッシブ 2-3プルダウン方式
映像DAコンバーター 54MHz/10Bit
信号方式 JEITA標準 NTSCカラー方式/PAL方式
水平改造度 540本
電源 AC100V・50/60Hz
消費電力 13W(電気用品安全法)
待機電力 04W
本体寸法 440x75x211o
重量 2.2s

注)この製品をお使いの場合に接続するTVやプロジェクターによっては、 「プログレッシブ出力」をご利用の場合に「字幕がにじむ症状」が発生する場合がございます。 これは、DV6400の「インターレス→プログレッシブ変換時」に「字幕に疑似輪郭が発生」することが原因で故障ではありません。 「字幕のにじみが気になられる場合」には、誠に申し訳ございませんが「インターレス出力」でお楽しみ下さいませ。 「インターレス出力」でご使用頂いても、本機の高画質は十分にご堪能頂けます。


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