ユニバーサルプレーヤー
DV9500/Special-Mark3
生産完了モデル
限定20台生産
2本のスピーカーでもサラウンドと聞き違えるほどの音の広がりを実現!
ブラック
ゴールド
商品名 | 定価 (税別) |
試聴機貸出 | バージョンアップ | DV9500/Special/Mark3 | \200,000 |
完売しました |
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DV9500/Special-Mark3の特徴
最近、音楽DVDビデオソフトが増えています。価格は安いものなら千円台で十分手に入ります。DVDソフトは、映像が入っているという良さだけではなく、120分を超える長時間収録が可能なためコンサートを一枚のディスクに収録できるという大きなメリットがあり、CD/SACDソ'83tトのように曲の途中でディスクを換える必要がありません。このようにメリットの多いDVD音楽ソフトですが、一般に販売されているDVDプレーヤーの音質は、ピュアオーディオ製品と比較できるほどではなく、音楽を楽しむ水準に達していません。中でもDVDビデオの音質は、CD/SACDに大きく劣ると誤解されています。
そこで、DV9500/Special/Mark2を音楽再生に的を絞ってリメイク、半数以上のパーツを変更しMark3へと進化させました。
DV9600/SpecialやDV9500/Special/Mark2では映像を意識し、音の可視化を目論んだ「高解像度・高明瞭度」な切れ味抜群のサウンドになっているのに対し、DV9500/Special/Mark3は、音場再現の「雰囲気感・気配感」を重んじた方向のチューニングを行っています。
大幅な中低域の増強によりDV9500/Special/Mark3の低音は、サブウーファーを使わなくても、それを使ったのでは?と思うほど量感と厚みを持っています。中低音が充実したことで空間再現能力が倍加し、2本のスピーカーでもサラウンドと聞き違えるほどの音の広がりが得られます。信じられないかも知れませんが、スピーカーが2本でも音は後からも回り込んできます。高域もいたずらに明瞭度を追わず、柔らかさを加えたことで音がシームレス&スムースにより大きく広がるようになり、スピーカーの存在感を部屋から完全に消してしまうことに成功しました。
これらの改良により、全体として音のきめ細やかさはほんの少し失れましたが、反比例するように肌で感じる(耳には聞こえない)空気感や雰囲気感が大きくアップし、DV9600/SpecialやDV9500/Special/Mark2とは異なる雰囲気を持つミュージックプレーヤーに仕上がりました。
DV9500/Special/Mark3なら、CD/SACD/DVD-AはもちろんのことDVDビデオソフトの音質でさえ本格的なCD/SACD専用プレーヤーを越えるほどの「いい音」と圧倒的な「雰囲気の濃さ(実在感)」で再現できます。映像も発色が豊かで動きが滑らか。フィルムを見ているような自然な画質に驚かれることと思います。
主な仕様
再生可能ディスク | SACD(2ch、MULTI)/DVD-V/DVD-A/CD/SVCD/ビデオCD/DVD-R/DVD-RW(ビデオモード)/MP3/JPEGファイル | アナログ出力 | マルチチャンネル出力/1系統2ch出力/1系統(2ch出力は合計2系統) | デジタル出力 | 同軸(RCA)・光(TOS)/各1系統 | 映像出力 | コンポジット×2・S1/S2×1・コンポーネント×1(3RCA)、D1/D2×1・HDMI×1 | プログレッシブ | 動き適応型補間/2-3プルダウン方式 | 映像DAコンバーター | 216MHz/14Bit | 信号方式 | JEITA標準 NTSCカラー方式/PAL方式 | 画質調整機能 | シャープネスHigh/シャープネスLow、ディディール、ブライトネス、コントラスト、色合い、クロマレベル、クロマディレイ、ガンマ、黒セットアップ、リップシンク | 水平改造度 | 540本 | 電源 | AC100V・50/60Hz | 消費電力 | 29W・待機電力:0.4W | 本体寸法 | W440×H115×D384o | 重量 | 8.5s |
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