CDレシーバー

CR-L600/KAI

生産完了モデル

話題のデジタルアンプを搭載した　コンパクトで音の良いCDレシーバー！

商品名	定価(税別)	バージョンアップ
CR-L600/KAI	\65,000	X
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コンセプト

とにかく！「安く」・「簡単に」・「すごくいい音」をお聞き頂きたくて作った一体型のAIRBOWです。今も愛用者の多い「CH5000R/Super」と「PMA−390/Tuned　by　Ippinkan」に匹敵するほどの音質を実現することを目差し、開発には十分な時間をかけました。「POPS」・「ROCK」・「JAZZ」はもちろん、このサイズで本当に！？と思えるほど、量感と質感のある「フルオーケストラ」までお楽しみ頂けます。
CR−Ｌ600/KAIは、たった2本のスピーカーとこんなに小さなコンポの「省スペースで簡単なシステム」で、素晴らしい音楽を聴かせてくれます。　最近、ホームシアターやサラウンドにばかり力を注いでいるように感じられる「AIRBOW」かも知れませんが、CR−Ｌ600/KAIはきっとあなたに「2chオーディオの素晴らしさ」を再認識させてくれることでしょう。「音楽への捧げもの」ちょっと大げさかも知れませんが、CR−Ｌ600/KAIの小さなボディーには、AIRBOWならではの素晴らしい「夢と音楽」がぎっしり詰まっています。

特徴

ベースモデルのCR−Ｌ600は、発熱が少ないデジタル方式のパワーアンプを搭載しています。それが、このサイズで「最大30W×2の大出力」を達成している大きな秘密ですが、デジタルアンプの特性として「アナログアンプよりも低音がすぐれている」という長所があります。
その長所を生かしたカスタマイズによりCR−Ｌ600/KAIからは、「小さなボディーを忘れさせる」のに十分な「厚みと量感のある低音」が遅れのないタイミングで再現されます。この「良質な低音の助け」により「ジャズ」はもちろん、それまであまり面白いと感じられなかった「フルオーケストラ」など大編成の演奏の雰囲気が非常に深く再現されます。 前面パネルの「ヘッドホン端子」の音質も十分に吟味されています。ヘッドホンで音楽を聴くときに不足しがちな「低音の量感」・「中高域の細やかさと柔らかさ」・「音の広がり」などが十分に満たされ、「高額なCDプレーヤーとヘッドホンアンプの組み合わせ」を大きく上回る高音質が実現しています。
さらにCR−Ｌ600/KAIには、最新コンポらしく「高音低音が独立したトーンコントロール」、「DSPを使った音場調整プログラム」などの「音質、音場調整機能」が搭載されています。これらを積極的に使ってスピーカーやソフト、あるいは音量の大小に合わせた調整を行えば「環境に左右されず」、常にCR−Ｌ600/KAIの高音質をお楽しみ頂けます。 組み合わせるスピーカーにIMAGE11/KAI−S・QUAD 11Ｌなどの「逸品館がお薦めする小型スピーカー」をお選びください。自室や寝室などで静かに音楽をしっとりと聴ける「パーソナルシステム・コンポ」が完成します。もっと大きなスペースや大音量で音楽をお楽しみになられたい場合には、audio−pro　IMAGE44、PMC　GB−1などのスリムなトールボーイ型スピーカーをお薦めいたします。

主な仕様

アンプ部
定格出力	30W＋30W（0.5％、1kHz、6Ω）
入力感度	350mV/47kΩ
周波数特性	20Hz〜20kHz
チューナー部
FM	受信周波数:76.0〜90.0MHz （100kHzステップ）
AM	受信周波数:522〜1629kHz（9kHzステップ）
CDプレーヤー部
周波数特性	20Hz〜20kHz（±2dB）　S/N比:85dB以上
共通部
電源	AC100V、50-60Hz
消費電力	50W（スタンバイ時3W）
外形寸法	190（W）×104（H）×349（D）mm
質量	3.0kg

主な機能

チューナー・アンプ部

• 入出力端子2系統（MDなどの録音再生用）、入力端子1系統（AUX）に加え、デジタル光）出力端子1系統、2.1ch再生に便利なサブーウーハー用出力端子1系統装備。
• バーチャルサランドモード装備。
• スリープタイマー機能（10分刻み。最大90分）
• 左右バランスコントロール
• トーンコントロール（Bass/Treble）
• FM/AMの選局合計60局のプリセットメモリー
• ヘッドホンジャック（ミニ）装備

CDプレーヤー部

• 録音済みCD-R/CD-RWディスクの再生が可能
• 合計32曲まで選曲できるプログラム・プレイ
• ディスクの曲をランダムに演奏するシャッフル・プレイ
• リピート（1曲・全曲・A-B間）

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