コンポ
SINGINGBOX2
生産完了モデル
ワンボディーに音楽を聴く楽しみをギューッと凝縮しました！
M-CR502/S2
| 商品名 | 販売価格(税込) | 試聴機貸出 | バージョンアップ |
|---|---|---|---|
| SINGINGBOX2(M-CR502/S2) | \95,000 |
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コンセプト
オーディオ製品の理想型は、音の入り口から出口までのすべてを一つにまとめることで実現します。ワンボディーのコンポなら、接続ケーブルや組合せに煩わされることなく「安心して」音楽を楽しめます。Marantz M-CR502をベースモデルとする“Singing Box2”はその理想を追求し、高級オーディオ製品に匹敵する「大きな音楽性」を小さなボディーに凝縮しました。
Singing Box2の主な特徴
演奏には弦楽器、管楽器、打楽器、鍵盤楽器などの様々な楽器が使われていますが、良い音を出すためにはまず、それぞれの音をきちんと鳴らし分けなければなりません。しかし、複数の楽器が混じり合ってハーモニーを奏でるときは、今度は逆に楽器の音が上手く混ざらなければなりません。「分離」と「混合」、この相反する要素を両立するために欠かせないのが、「空間(音の広がり)」の大きさです。
想像して下さい。小さな部屋に交響楽団を詰め込んで演奏すると、どんなにうるさくなるでしょう？コンサートホールでは、その豊かな響きにより「音と音の間に空間」が生みだされ、音が適度に広がって音楽が心地よく聞けるのです。ステレオを聞くときも同じです。スピーカーの音が部屋中に大きく広がると、あなたはステレオを聞いているというストレスから解き放たれ、音楽を長時間聞き続けても疲れを感じることがなくなります。また、それまでは「音がうるさくて聞けない」と感じていた、録音の古いソフトやMP3/WMAで圧縮された音楽もうるささが緩和され、音楽が生き生きと再現されるようになります。
Singing Box2は、このクラスのオーディオ製品としては驚くほど音が大きく広がります。比較的小さな空間で使用されることを前提に、高域を抑え気味にして低域を膨らませた音質に仕上げています。人間の耳が最も敏感な「声」に相当する中域には最も注意を払い、楽器の厚みやボーカルのニュアンスが生々しく再現されるよう留意しました。その効果により小さなスピーカーからも、豊かで柔らかな音場が実現します。
天板へのレーザー刻印
大型リモートコントローラー付属
Singing Box2 付属リモコン
電源極性表示
より良い音質をお楽しみ頂くため、本体と電源ケーブルに電源極性を追加しました。
ベースモデルM-CR502と共通の特徴
4chデジタルパワーアンプ搭載
幅280mmというサイズでパフォーマンスを最大限得るために、デジタルアンプが搭載された“Singing Box2”は、低発熱・低消費電力で設置場所を選びません。搭載されるアンプは、25W×4ｃｈ搭載でバイアンプによるスピーカー接続に対応します。※2chの場合は、50W×2chでお使いいただけます。
2（Ａ、Ｂ）系統のスピーカーターミナルを装備
2系統のスピーカーターミナルにより、2組のスピーカーを別々の部屋で駆動することが可能です。また、2系統の端子を同時に使うことでバイアンプ接続が可能となり、対応スピーカーの音質を高められます。※スピーカー端子Aの出力は固定ですが、端子Bは出力を±6ｄBの範囲で調整できます。
USB入力端子をフロント側に搭載
フロントパネルにUSB端子を搭載しました。フォーマットは、MP3、WMAに対応し、USBメモリーやPCを接続することで、デジタル信号の音質を損なうことなく音楽データーを伝送できます。
FM/AMチューナー内蔵
FM/AMチューナーを内蔵しています。FM 30局、AM 20局のプリセットが可能です。
φ3.5mm（ミニステレオピンジャック）外部入力端子搭載をフロントに搭載
フロントパネルにデジタルオーディオプレーヤーの接続に便利な3.5㎜外部入力（AUX１）端子が設けられています。
プリセットサウンドEQ搭載
5種類のサウンドイコライザーをプリセットすることで、スピーカーの置かれる位置に応じたサウンドイコライザーをＡ、Ｂスピーカー別々に選択できます。
