PS5200/KAI
生産完了モデル
同価格帯のピュアオーディオ向きプリメインアンプよりも音の良いAVアンプ。
しかも多機能で高音質。
DACまで内蔵して売価が同じなら・・・答えはひとつです!
商品名 | 発売時定価(税別) | バージョンアップ | PS5200/KAI | \85,000 |
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※この製品は、デジタル入力時に信号の切れ目で一瞬音声が途切れることがあります。必ず購入前にご確認下さい。
2002年末発売の30台限定モデルとしてPS5200/KAIをベースモデル定価+\27,000の\85,000というバーゲン価格で発売します。低価格を実現できたのは、「ベースモデルが生産完了となり特別安くメーカーから提供されたこと」・「内部構造がPS7200とほとんど同じで、新たに開発費用がかからなかったこと」・「一括生産でコストを下げられたこと」の3つの理由によります。
PS5200/KAIでは、SR4200/KAIにはなかった「ドルビーサラウンドEXやDTS-ESソフトに対応する6.1chモード(6chパワーアンプ内蔵)」・「BSデジタル放送に対応するMPEG2
AACデコーダー搭載」・「最新マトリクス・フォーマット/ドルビー・プロロジックII(ムービー/ミュージック/エミュレート・プロロジック)」・「6.1Chアナログ入力(SACD/DVDマルチに対応)」が搭載されています。
上級機種のPS7200/KAIとの違いは、「最大出力が160W→135Wに下がっている」・「CS5.1の機能が省かれている」・「リモコンの学習機能が省かれている」この3点です。それ以外の機能はほとんど同じでCDやSACD・DVDオーディオで音楽を聴くために、あるいはカスタマイズされたデジタル回路の高音質を生かして本格的なサラウンド音声で映画や音楽ライブをとことん楽しむために、必要十分な機能が搭載されています。
PS5200/KAIはAIRBOW・AVアンプのエントリーモデルですが、お客様の評価の高いPS7200/KAIに匹敵するほどの高音質を実現するために、コストを承知の上で上級モデルと同じDCT処理済みの高音質チューニング・パーツを採用しています。入念に仕上げを進めた結果、交換あるいは追加された部品の総数は、40以上に達しました。2Chで音楽を聴くときの楽しさはもちろん、音楽や映画のシーンの自然さ、深さは他のAIRBOW製品と同じく他に類がないほどの絶妙のバランスに達していると自負しています。2002年〜2003年の冬は、PS5200/KAIで「暖かく」映画や音楽を存分にお楽しみ下さい。
PS5200/KAIの優れた特徴
電源回路をカスタム
綺麗な電源は「良い音質」の基礎。電源回路のノイズを低減しレスポンスを早めるために、電源回路をカスタムしています。
パワーアンプをカスタム!
SACD/DVDマルチとサラウンドの高音質に対応するため、フロント2Ch+センター1Chの合計3Chのパワーアンプを15〜20万円クラスのピュアオーディオ用プリメインアンプに相当する音質にカスタマイズしています。
デジタルプロセッサーをカスタム!
システムクロック精度の改善を含め、デジタルプロセッサー回路も上級機種に匹敵する音質にカスタマイズされています。dtsやドルビーデジタル等のサラウンド信号はもちろんのこと、CDやDVDオーディオ(96KHz/24Bit)もデジタル入力でお楽しみ下さい。
PS5200/KAIの主な仕様
最大出力 | L/R135W×2 C/135W | SL/SR/SC135W×3 | DAコンバーター | L/R192KHz/24Bit | C/SL/SC/SW96KHz/24Bit対応 | サラウンドモード | DTS, Dolby Digital, Dolby Pro-Logic II(ムービー/ミュージック),Dolby Pro-Logic, 6.1chサラウンド・6Chステレオ,MPEG2 AAC, その他(シアター、ホール、スタジアム、チャーチ、ヴァーチャル) |
入力 | 音声9系統/映像コンポジット/S端子/各5系統 | ダイレクトインプット | 6.1Ch(アナログ) | 出力端子 | 音声5系統/S端子3系統 | プリアウト | 6.1Ch | デジタル入力 | 同軸(RCA)/2系統・光(TOS)/2系統 | デジタル出力 | 同軸(RCA)/1系統・光(TOS)/1系統 | 外形寸法 | W440×H164×D425o | 重量 | 12.9kg |
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