CD-1.spec2000
製品評価
CD1spec2000のナチュラルな音が良いです。
SACDより情報量と音楽性が豊かです。かなりいいです。実際にコンサートのホールで生演奏を聴いているように感じました。
全てのパートに配慮した音づくりがされているとかの印象です。マライヤの曲では声部パートが過度に強調されず、バックの各パートが均等に聞き取れ、クリアに前面に出てくるようです。オケの低音はまろやかで広がりも十分です。
単体のCDプレーヤーとは思えない音。おだやかな音色なのに、力とスピード感のある音、色着けが少なく、長く聞いてもつかれない。今まで聞いていた音が何だったのか?考えさせられました。
音楽を聴くのには必要十分である。
聞き疲れせず、音楽に集中できる。
製品、ユーザーに対する取り組み方が良い。実力が価格に見合っていない製品が多い中、特筆もの。
DENON/DCD1250。これとは比較にならないほどCD1/2000は立派です。
CH7700SUPERに比べてインパクトが良好、きめ細かさもランクアップしている。CECオリジナルとの差異は良くわかりませんが、サウンド的には購入を考えても良いレベル。
現在使用しているSONY SCD-555ESと比較。CD-1のほうが段違いに音が良い。
非常に大人向きのCDですね。
他のCDプレーヤーを比較した場合、原音に近く、またコンサートホールのどこにマイクがあるかがはっきり分かる。
音質は繊細、端正で聴きやすい印象ですが、もう少し色気(特にボーカル、ソプラノ)が出れば良いと思いますが、当方のシステムのせいかも。音楽にじっくりと浸ることが出来ました。
端正な音で品格があり、フラットで色付けもなく好感は持てました。音像から発する余韻もきれいに再現され感心しました。欲を言えば、低域のダイナミックさやピアノのフォルテの時、芯がもう少しあってほしいと感じる部分がありました。
スタビライザーを置いて、ドアを閉めるという動作は、LPレコードに針を置く動作に似ていて、「さあ、これからどんな音楽が鳴り出すか」とワクワクした心持ちを思い出させてくれます。このCD-1とLPで聴いたCDソフトはすべて満足できるレベルでした。気にさわる音は一切しませんし、どこまでも色付けがなくクリアです。おかげで音楽そのものに没頭できました。
現用機に比較して音像の提示が自然で、オーケストラの楽器やコーラスの各声の分離がすぐれています。また音の響きの自然さがあります。大変静かなプレーヤーに思えました。試聴させていただき、ありがとうございました。
音質は私の好みにあった最高の音でした。外観がもう少し高級感があってもと思いますが、それよりもこの音がこの価格で手に入ることが大変うれしいと思います。
大変満足ですが、ソフトを選びますね。
細やかなニュアンスは素晴らしい。もう少し音の重心が低ければもっと良い。音が遠い感じ。(コンサートホールの遠い席で聴いているような感じが不満)
聞いてみたところでは思ったより良かった。特にみずみずしく透明感のある音質が気に入った。(でもレコードと比べるとまだまだというところ)